オリックスの山下舜平大(やましたしゅんぺいた)投手。
2026年WBCの主力選手になる逸材と話題になっています。
そこでこの記事では、
山下舜平大の球種や球速の最速は?名前の由来や中学高校も【オリックス】
について確認したいと思います。
【オリックス】山下舜平大の球種や球速の最速は?
2023年のオリックスの開幕投手は、山本由伸投手と宮城投手がWBCに参加したこともあり、山下舜平大投手との声が上がっています。
山下舜平大投手の球種や球速の最速を確認したいと思います。
山下舜平大投手の球速の最速は、158km/hです。
2023年3月4日に、甲子園での阪神とのオープン戦で記録しました。
これから、まだまだ球速は上がりそうな気がしますね!
山下舜平大投手の球種は、ストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップ、フォークになります。
高校時代は、監督の方針もあり球種はカーブのみにしていたそうで、これから球種も覚えて増えていくのではないでしょうか。
山下舜平大の中学高校、プロフィール
山下舜平大投手のプロフィールを確認しましょう。
- 名前:山下舜平大(やましたしゅんぺいた)
- 生年月日:2002年7月16日(20歳)
- 出身地:福岡市
- 所属:オリックス・バファローズ
- 身長:190cm
- 体重:98kg
- ポジション:投手
- 2020年ドラフト1位
- 中学:福岡市立宮家中学
- 高校:福岡大学付属大濠高校
中学は、地元の中学で、軟式野球部に所属していました。
中学時代から、身長が185cmぐらいだったようで、既にかなり大きかったのですね。
高校は、福岡の強豪校の福岡大学付属大濠高校でした。
残念ながら、甲子園には出場していません。
山下舜平大(しゅんぺいた)の名前の由来は?
“しゅんぺいた”ととても特徴的な名前ですね。
名前の由来は何なんでしょうか?
こちらは、ドラフト会議の記者会見で母の山下美智代さんが、説明してくれました。
20世紀前半の著名な経済学者のヨーゼフ・シュンペーターからとったとのことです。
これは驚きですね。
ご両親が、大学で経済学をしっかり学ばれ、影響を受けたことが想像できますね。
山下舜平大の球種や球速の最速は?名前の由来や中学高校も【オリックス】
この記事では「山下舜平大の球種や球速の最速は?名前の由来や中学高校も【オリックス】」をご紹介しました。
これからの山下舜平大選手の活躍がとっても楽しみですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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