サッカーのワールドカップ(W杯) カタール大会が、2022年11月20日に開催されます。
そして、その日本代表メンバー26人が11月1日に発表されますね。
誰が選ばれるのか注目されますが、シュミット・ダニエル選手は、その有力候補です!
シュミット・ダニエル選手は名前や見た目から、両親の国籍が話題になっていますね。
そこでこの記事では、シュミット・ダニエル選手の両親の国籍や経歴についてご紹介します。
シュミット・ダニエルのプロフィール
まずシュミット・ダニエル選手のプロフィールを見ていきたいと思います。
- 名前:シュミット・ダニエル
- 生年月日:1992年2月3日
- 出身地:アメリカ イリノイ州
- 所属:シント=トロイデンVV(ベルギー)
- ポジション:GK
- 身長:197cm
- 体重:88kg
身長197cmとGKとして十分な体格ですね!
シュミット・ダニエルの経歴
次にダニエル選手の経歴を見ていきたいと思います。
ダニエル選手は、アメリカ生まれですが、2歳で日本の仙台市に移住しました。
その後は日本で育っています。
小学校2年生からサッカーを始め、GKに転校したのは高校からでした。
高校は東北学院高校を経て、中央大学に進学しました。
大学時代は、全日本選抜にも選ばれ、川崎フロンターレの特別指定選手としてベンチ入りも経験します。
大学卒業後はベガルタ仙台に入団し、Jリーグでのデビューを果たします。
日本代表には、2016年から選出されています。
そして、2019年からはベルギーリーグへの移籍し、シント=トロイデンVVで活躍しています。
GKは海外でプレーし活躍するのは言葉の問題から大変だと思いますね。
シュミット・ダニエルの両親の国籍は、父親がアメリカ人で、母親が日本人!
最後に、両親の国籍や家族について見ていきます。
ダニエル選手は、見た目からしてハーフのようですが、父親がアメリカ人で、母親が日本人になります。
アメリカ生まれで日本に2歳の時に移住していますが、日本国籍を取得しています。
まとめ
この記事では「シュミット・ダニエルの両親の国籍は?父親がアメリカ人で母親は日本人!」をご紹介しました。
今後のシュミット・ダニエル選手の活躍に期待したいですね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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