オリックスの宮城大弥投手。
2年連続で2桁勝利し、2023年3月のWBC日本代表メンバーに選ばれました。
順調にプロ野球の階段を上がっていますが、若い頃は苦労したようです。
この記事では、貧乏・高校時代から基金設立・寄付と年俸推移・車購入まで
を確認していきたいと思います。
【オリックス】宮城大弥の貧乏・高校時代
宮城大弥選手は幼い時、父親が交通事故に遭い、左腕が不自由になったことから定職に就くことが出来なかったとのことです。
よって、食費もままならない貧しい暮らしを送っていたようです。
そのため少年時代はユニフォームがつぎはぎだらけだったそうで、それをチームメイトにからかわれたり、陰口を叩かれたりいじめられたこともあったそうです。
高校3年生のドラフト会議直前にTBSテレビにて”ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう!”という番組が放送されました。
そこでは、宮城選手と両親への取材を基にした再現ドラマで、小さい頃から高校までの日々が紹介されていました。
【オリックス】宮城大弥の基金設立・寄付
宮城選手は、幼児期の自身の経験から、経済的な理由でスポーツを断念しなければならない沖縄県内の小・中学生、高校生のアスリートを支援する「一般社団法人 宮城大弥基金」をプロ入り3年目の2022年に設立しました。
実に立派ですね!
【オリックス】宮城大弥の年俸推移と車購入
宮城選手はプロ入り後、順調に成績も伸びています。
年俸推移も見ていきたいと思います。
- 2020(19歳):770万円
- 2021(20歳):870万円
- 2022(21歳):5,000万円
- 2023(22歳):8,000万円
そして、2022年には高級外車を購入したとのことです。
しかしながら、どの車種を購入したかは公表していません。
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まとめ
この記事では「宮城大弥の貧乏・高校時代から基金設立・寄付と車購入まで【オリックス】」をご紹介しました。
これからの宮城大弥選手の活躍を応援したいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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