2009年に開催された第2回WBC決勝で、日本は韓国と対戦し延長戦の末、勝ち2大会連続の優勝をしました。
延長10回の表、イチロー選手のタイムリーヒットで決勝点を挙げました。
このシーンを動画と共に振り返りたいと思います。
目次
【動画】2009第2回WBC イチロー決勝打!2大会連続優勝!韓国戦
振り返ってみたいと思います。
決勝戦の韓国戦でした。
10回表で日本の攻撃は、2アウトで2,3塁のチャンスでした。
バッターは1番のイチロー選手。
普通ならば、1塁が空いていることから、敬遠の場面でしたが、今大会のイチローは準決勝まで打率.200の絶不調でした。
よって韓国バッテリーは、イチロー勝負を選択しました。
イチローは、ファウルで粘って8球目を見事にセンター前に跳ね返しました。
2点タイムリーヒットとなり、5対3と日本が勝ち越しました。
10回裏は、ダルビッシュ投手が抑え日本は勝利。
日本は2大会連続で優勝しました。
【WBCイチロー決勝打】ネットの声
ネット上の声もみていきましょう。
このシーンはネット上でも本当に反響が多いですね。
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まとめ
この記事では「【動画】2009第2回WBC イチロー決勝打!2大会連続優勝!韓国戦」をご紹介しました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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