2006年に開催された第1回WBCの準決勝で、日本は韓国と対戦し、福留孝介選手の代打ホームランが決勝点となり、韓国に勝利しました。
WBCの名シーンといわれているこの場面を動画と共に振り返りたいと思います。
【動画】2006第1回WBC 福留代打ホームラン!準決勝・韓国戦
振り返ってみたいと思います。
準決勝の韓国戦。
日本は、1次リーグと2次リーグで韓国と2回対戦し、2回とも負けていました。
韓国の徐在応投手と日本の上原浩治投手の投げ合いで、両チーム得点が入らず0対0のスコアが続いていました。
7回表の日本の攻撃は、1アウト2塁で得点圏にランナーを置いているチャンスでした。
ここで、次のバッターは今江敏晃選手でしたが、王貞治監督は、代打に福留孝介選手を送ります。
福留選手は、1次リーグ、2次リーグと打撃の調子が上がらなかったことから、この試合はスタメンから外れていました。
しかしながら、福留選手は1ストライク1ボールからの3球目のスライダーを見事に、ライトスタンドにホームランを打ちました。
このホームランが決勝点となり、日本は韓国に3度目の正直で勝ち、決勝へと進出しました。
【WBC福留ホームラン】ネットの声
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ネット上の声もみていきましょう。
“生き返れ福留!“というアナウンサーの実況が、印象的でしたね!
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まとめ
この記事では「【動画】2006第1回WBC 福留代打ホームラン!準決勝・韓国戦」をご紹介しました。
福留選手のホームランは、何度見てもいいシーンですね。
今後も語り継がれる場面になると思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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