2013年に開催された第3回WBCの2次リーグで、日本は台湾と対戦しました。
負ければ2次リーグ敗退でしたが、日本は9回2アウトまで台湾に負けていたましたが、鳥谷選手の盗塁と井端選手のタイムリーヒットで同点に追いつきました。
このシーンを動画と共に振り返りたいと思います。
目次
【動画】9回2アウトから鳥谷盗塁、井端タイムリー!WBC台湾戦
振り返ってみたいと思います。
2次リーグの台湾戦でした。
日本は2対3で台湾に負けている展開で9回表2アウトで、あとアウト1つで試合終了となる場面でした。
このまま負ければ、日本はこの大会は2次リーグでの敗退となります。
2アウトで1塁で、1塁ランナーは鳥谷敬選手、バッターは井端弘和選手でした。
初球、鳥谷選手が2塁に盗塁してセーフとなりました。
そして、井端選手は、センター前にタイムリーヒットを打ち、2塁ランナーの鳥谷選手は、ホームまで生還しました。
【WBC鳥谷盗塁、井端タイムリー】ネットの声
ネット上の声もみていきましょう。
このシーンはネット上でも本当に反響が多いですね。
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まとめ
この記事では「【動画】9回2アウトから鳥谷盗塁、井端タイムリー!WBC台湾戦」をご紹介しました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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