2023WBC日本代表として活躍する母親が日本人で日系二世のラーズ・ヌートバー選手。
連日の大活躍ですね!
そんなヌートバー選手ですが、プレー中は右腕にサポーターをつけています。
これに、ネット上ではタトゥー(入れ墨)を入れているのでは?
などの声もありますね。
そこでこの記事では、右腕のサポーターの意味は?タトゥー入れてるのか?
を確認したいと思います。
【WBC】ヌートバーの右腕のサポーターの意味は?タトゥー(入れ墨)入れてるのか?
WBCでヌートバー選手が大活躍ですね!
そして、画像のように右腕に白のサポーターをつけています。
あれ?どうして?
って思った方も多いのではないでしょうか。
こちらは、紺に赤文字のユニフォームですが、右腕は赤のサポーターをついています。
打席の時のヌートバー選手です。
黒×白のユニフォームで、右腕に白のサポーターをつけています。
もしかして、タトゥー(入れ墨)を入れているからでは?
と思った方もいるのではないでしょうか。
確認していきたいと思います。
カーディナルズの時の画像です。
右腕にタトゥーはないですね!
プレー中の画像です。
やっぱり右腕にタトゥーは見られません。
念のため、別角度で確認したいと思います。
右腕にタトゥーはやっぱり見られないですね。
ヌートバーの右腕のサポーターの意味は?
では、なぜ右腕にサポーターをつけているのかを考察したいと思います。
以下の3点の為だと考えられますね。
- 3月の大会であることからの寒さ対策
- ヘッドスライディング・スライディングキャッチ時などスライディング時の腕の保護
- 打席時に死球を受けた時の保護(左打者であるので右腕が投手に相対する)
もう1点思うことが、白のサポーターより黒のサポーターの方が自然なのでは?と思いますね。
こちらは、所属チームのカーディナルスのユニフォームが赤と白のユニフォームであることから、
普段使っているサポーターは、赤か白なのだと思います。
(黒や紺の色は持っていない)
そのことから、白のサポーターを使用しているのではないでしょうか。
まとめ
この記事では「ヌートバーの右腕のサポーターの意味は?タトゥー入れてるのか?WBC」をご紹介しました。
今大会は、ヌートバー選手は日本にとてもいい刺激を与えてくれていますね!
これからのヌートバー選手の活躍が楽しみですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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