サッカーW杯カタール大会で活躍するフランス代表のキリアン・エムバペ選手。
既に1次リーグで5得点で、得点王レースのトップを独走していますね。
エムバペ選手は2022年現在23歳ですが、2018年前回大会も出場し、通算得点が12得点で、早くもアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手を超えました。
W杯の通算得点記録は、元ドイツ代表のミロスラフ・クローゼ選手で16点です。
エムバペ選手はこの記録を更新するのでしょうか!?
エムバペ選手とクローゼ選手と比較してみました。
目次
エムバペとクローゼをW杯得点を比較!
エムバペ選手とクローゼ選手の2人の大会別得点を比較したいと思います。
ミロスラフ・クローゼ(元ドイツ代表)
- 2002年W杯(24歳):5得点(チーム成績:準優勝)
- 2006年W杯(28歳):5得点(チーム成績:3位)
- 2010年W杯(32歳):4得点(チーム成績:3位)
- 2014年W杯(36歳):2得点(チーム成績:優勝)
- 通算:16得点
クローゼ選手は4大会出場し、すべてチームがベスト4以上でした。
得点を取るには試合数も重要ですので、チームの成績も重要になってきますね。
キリアン・エムバペ(フランス代表)
- 2018年W杯(19歳):4得点(チーム成績:優勝)
- 2022年W杯(23歳):8得点(チーム成績:準優勝)
- 通算:12得点
エムバペ選手は、2022年の大会終了時の記録ですから、まだ記録を伸ばす可能性があります。
また、年齢を考えるとあと2~4回W杯に出場する可能性がありますね。
怪我などなく、チームも数多くの大会で上位進出できれば、ペースから考えると記録を更新する可能性は高いですね!
エムバペの得点ペースに世間の声は?
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まとめ
この記事では「エムバペとクローゼを比較!W杯通算得点記録の更新なるか!」をご紹介しました。
エムバペ選手の活躍は今後も見逃せませんね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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