野球解説者の古田敦也さん。
選手時代は、ヤクルト一筋で2000本安打も達成し、歴史に残る選手となっていますね。
そんな古田敦也さんは、2007年以来16年監督をしていません。
この記事では、監督なれない?監督やらない?ヤクルト監督復帰の可能性
という内容を確認していきたいと思います。
古田敦也は監督なれない?監督やらない?ヤクルト監督復帰の可能性
古田敦也さんは2007年以来16年間監督をやっていません。
どうして監督をしないのでしょうか。
確認していきたいと思います。
理由①:性格の問題
監督できない説です。
古田敦也さんは、選手の人望がないと言われることがあります。
持論を展開することばかりで、選手の意見を聞かないところが問題だとも言われています。
理由②:成績がよくない
監督できない説です。
前回2年間監督をしましたが、成績は2年とも勝率5割を切りました。
そして2年目は最下位でした。
この成績では、球団側がもう一度お願いするというのは無いかも知れませんね。
理由③:ヤクルトと確執
監督できない説です。
球団のフロントと確執があると言われています。
前回の監督時には、石井一久投手がメジャーリーグ移籍を希望していましたが、古田監督の意向で石井投手は古田監督在任期間はヤクルト残留となりました。
古田監督の意向で球団は石井投手をなんとか説得したのですが、にもかかわらず古田監督はマスコミを通じて石井投手寄りの発言をしたとのことで、球団は不信感を持ったとのことです。
理由④:他の仕事があるので監督になる必要がない
監督やらない説です。
多くのレギュラー番組がありますし、野球解説者としての仕事も多いので、わざわざ監督になる理由がないということです。
監督になっても成績が悪ければ、世間の評価が落ちることを考えるとわざわざリスクを犯して監督しても仕方がないということですね。
前回監督の成績
古田敦也さんは、2006年、2007年と2年間監督をしました。
その時は、選手兼監督(プレイングマネージャー)でした。
成績を確認したいと思います。
- 2006年:70勝73敗 3位
- 2007年:60勝84敗 6位
2007年は故障者が多かったこともあり、残念ながら最下位に終わりました。
まとめ
この記事では「古田敦也は監督なれない?監督やらない?ヤクルト監督復帰の可能性」をご紹介しました。
ぜひとも古田敦也さんの監督をもう一度みたいですね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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