2022年のプロ野球ドラフト会議が10月20日に開催されます。
ドラフト候補として、注目されているのが、蛭間拓哉選手。
そもそも”蛭間”って読み方なんでしたっけ?
そして、早くも西武が一位指名することを公表していますね!
この記事では、蛭間拓哉選手の読み方から経歴まで、そして獲得球団の動向などを調べましたのでご紹介します。
蛭間拓哉の読み方、プロフィールは?
”蛭間拓哉”は、”ひるまたくや”と読みます!
続いて、蛭間選手のプロフィールについて見ていきたいと思います。
- 名前:蛭間拓哉(ひるまたくや)
- 出身地:群馬県桐生市
- 生年月日:2000年9月8日
- 高校:浦和学院高校
- 大学:早稲田大学
- 身長:176cm
- 体重:85kg
- ポジション:外野手
- 投打:左投げ左打ち
- 甲子園出場:3年夏
- 高校通算本塁打:28本
野球は小学校3年生で始め、6年生の時に西武ライオンズジュニアに選出された経験があります。
高校は、浦和学院に進学。
3年夏に甲子園に出場し、1回戦でホームランを打つなどして、ベスト8入りに貢献しました。
そして、U18日本代表に、同じ浦和学院の渡邉勇太郎(現:西武ライオンズ所属)と共に選ばれます。
高校時は、自分のレベルはまだまだだと思いプロ志願届けは出さず、大学に行く道を選びました。
大学は、早稲田大学に進学し、東京6大学リーグでは、現役最多の12本塁打を打ち活躍しました。
3年春にはリーグ戦のベスト9に選出され、4年には日本代表に選出されました。
蛭間拓哉のドラフトでの競合は?
既に西武が蛭間選手を1位指名すると公表しています。
蛭間選手は、小学校6年生の時に、西武ライオンズジュニアに選出された経緯がありますから、その縁もあるのかも知れませんね。
西武には、浦和学院の同級生の渡邉勇太郎投手がいますから、もし西武に入団することがあれば面白いことになりますね!
大学ナンバーワンスラッガーと言われていますから、ほしい球団は多いのではないでしょうか!?
まとめ
この記事では、「蛭間拓哉の読み方は?競合は西武と他球団は?ドラフト2022」についてご紹介しました。
10月20日のドラフト会議はどうなるのでしょうね。
蛭間拓哉選手の今後の活躍も期待したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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