山川穂高は登録抹消で今後どうなる！？ソフトバンク移籍や西武解雇は？

2023年5月13日2023年5月17日

西武ライオンズの山川穂高選手。

2023年5月11日に女性関係のトラブルの報道がありました。

そして、5月12日に登録抹消となりました。

今後の展開が気になりますね。

この記事では、山川穂高は登録抹消で今後どうなる！？ソフトバンク移籍や西武解雇は？

について確認したいと思います。

山川穂高が登録抹消！

山川穂高選手は、5月11日に女性関係のトラブルの報道がありましたが、5月11日はいつも通り試合に出場していました。

しかしながら、5月12日は登録抹消となりました。

登録抹消は、解雇とは異なり、一軍の試合に出れる出場選手枠から外れることで、二軍の試合には出場できます。
また、10日後には再登録が可能です。

球団は、登録抹消の理由を、「総合的に判断して、コンディション的に抹消」と説明しました。

あくまで、”コンティション的に”ということですね。
野球に集中できない精神状態だったの知れませんね。

山川穂高は今後どうなる！？ソフトバンク移籍や西武解雇は？

今後の展開について考察したいと思います。

山川穂高選手は、昨年2022年末に西武と1年契約を結んでいます。

2023年末にもFA（フリーエージェント）取得することから、球団からは複数年契約を打診されたのですが、山川選手が1年契約を望んだ為、1年契約となりました。

西武解雇

立件されて、有罪となった場合、西武解雇となる可能性も十分にあると思います。

解雇(=自由契約)の場合、他球団は獲得することが可能ですが、有罪となった選手を”一定期間獲得しないでおく”といった球団の申し合わせが行われる展開が考えられます。

巨人移籍

示談が成立した場合や、不起訴処分となった場合、西武はイメージの悪い選手を保有しておきたくないと考え、トレード先を探すことが考えられます。

巨人に移籍し、”坂本・山川・中田”のクリーンアップが見たいという声もありますね！

ソフトバンク移籍

山川選手は、今年のシーズンオフにFA（フリーエージェント）の権利を獲得します。

示談が成立した場合や、不起訴処分となった場合で、世論も山川選手の同情的な状態になった場合では、

山川選手は、今年のFAの目玉選手になります。

噂ではソフトバンク移籍もありそうですので、その展開もあるかも知れませんね。