作曲家・俳優・音楽プロデューサーの坂本龍一さんが、2023年3月28日に亡くなりました。
この記事では、坂本龍一の音楽の歴史を振り返る!嫁や娘は?がんの状況は?
について確認していきたいと思います。
坂本龍一の嫁や娘は?がんの状況は?
坂本龍一さんが、2023年3月28日に亡くなりました。
71歳でした。
坂本龍一さんの嫁や娘、そしてがんの状況について確認したいと思います。
嫁や娘は?
坂本龍一さんは、2度結婚されています。
1度目は、一般女性の方で、東京芸術大学に在学中に学生結婚し、娘さんを授かっています。
2度目は、1982年にシンガーソングライターの矢野顕子さんと結婚しました。
子供の坂本美雨さんを授かりました。
しかしながら、別居生活があり2006年に離婚が成立しました。
その後は、結婚されていないようです。
がんの状況は?
2014年に中咽頭癌であり、療養に専念することを公表し、自身の活動を中止することとなりました。
62歳のときでした。
その後も継続的に、治療を行い、6年後の2020年に、ニューヨークにて直腸がん、転移巣の手術を受けました。
2022年には、がんが”ステージ4”であることを公表、更に昨年に両肺に転移したがんの摘出手術を受けたことを明らかにしました。
そして、2023年3月28日に都内の病院で死亡しました。
坂本龍一の音楽の歴史は?YMO、世界のサカモト!
坂本龍一の音楽の歴史を振り返ってみましょう。
YMO設立
細野晴臣、高橋幸宏と結成したYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)を結成しました。
シンセサイザーを使った、テクノポップを取り入れました。
革新的な音楽を世界に日本に展開し、衝撃を与えました。
戦場のクリスマス
1983年公開の大島渚監督の映画”戦場のクリスマス”で、俳優として初めて出演し、また音楽も担当しました。
世界のサカモトと言われるようになりました。
戦場のクリスマスと聞いただけで、音楽が浮かんできますよね。
ラストエンペラ
その4年後、映画”ラストエンペラ”でも、俳優と音楽を担当し、
アカデミー賞オリジナル音楽賞を始め数々の賞を受賞しました!
まとめ
この記事では「坂本龍一の音楽の歴史を振り返る!嫁や娘は?がんの状況は?」をご紹介しました。
本当に大切な人を失いました。
坂本龍一さんのご冥福を心からお祈りしたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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