ニューヨークで生活を送る小室圭さん。
7月末に受験した3回目のニューヨーク州の司法試験の結果が、来月にも発表されます。
そんな中、小室圭さんの母親である小室佳代さんがまたしても新たな金銭トラブルが報じられました。
過去に交際があった彫金師の男性との仲違いで、佳代さんが彫金師の男性に対し交際中に使ったお金と、それに慰謝料を加算した1600万円を男性に要求しました。
この記事では今回の事件の経緯と共に、その請求の理由と、請求額を取り戻せるのかを考察してみたいと思います。
小室佳代が彫金師へ1600万請求!トラブル内容は?
トラブル内容を要約してみました。
佳代さんの彫金師の元恋人Aさんは、20才以上年上です。出会いは約20年前になります。
圭さんの父の敏勝さんは2002年3月に38才で他界しました。
母子2人暮らしになって半年後にはAさんとの交際が始まり、半同棲生活となりましたが、
圭さんの反対もありAさんは小室家から退出し、一度は関係を解消していました。
その後の佳代さんは、同じマンション在住の約20才年上の別の男性Xさんと交際、そして婚約しました。
Xさんとは、2012年に婚約を解消したすることになりますが、
婚約期間に400万円以上を貸り、返済を巡る金銭トラブルで、世間を騒がせた相手であります。
ようやく昨年11月。圭さんとX氏が面会して解決金を支払うことで合意しました。
これで金銭トラブルの問題は解決したはずでした。
しかしながら、その後に佳代さんがAさんと”復縁”したのだが、また金銭トラブルに発展してしまいます。
今年になって、この夏までに2人は再びの破局になります。
すると今度は、佳代さんが20年前の交際時からAさんのために使ったお金と慰謝料の1600万円を要求し始めます。
恐怖を覚えたAさんが地元警察に被害相談したことで、問題が明るみになりました。
経緯を簡単に時系列にしますね。
- 2002年 元夫の敏勝さん死去
- 2003年 彫刻師Aさんと交際、その後別れる
- 2010年 Xさんと、婚約
- 2012年 Xさんとの婚約解消
- 2021年 Xさんに400万円の解決金を支払う
圭さん、眞子さん結婚 - 2022年春 彫刻師Aさんと再会・交際
- 2022年秋 彫刻師Aさんに1600万円請求
そもそも、金額は1600万円というかなり高額ですが、なぜ1600万円なんでしょうか。
1600万円請求の理由は?不正受給の返済に当てる?
なぜ1600万円もの金額を請求したのでしょうか?
その理由を考察してみました。
生活に貧困している
佳代さんは、以前洋菓子店に勤務していましが、一連の騒動もあり勤務先との契約が切れたようです。
その後は仕事をされていないことから、生活に貧困してるというのです。
現在佳代さんは、佳代さんのお父さんと生活されているようで、遺族年金とお父さんの年金で生活されていると見られています。
不正受給額の返済にあてる
覚えている方も多いかと思いますが、今から1年前に、遺族年金と障害手当を合わせて1600万円不正受給していたという疑惑がありました。
その返済に当てるというものです。
どちらも1600万円だったという偶然の気もしますが、、
小室佳代は1600万円を取り戻せるのか?
取り戻すことは難しいと言われています。
一般の債務不履行による損害賠償請求の時効は10年、民事の慰謝料請求は3年で時効となります。
佳代さんとAさんの交際時期は20年近く前ですので、時効が成立するため、Aさんに支払い義務は生じないことになります。
今後の展開に注目ですね。
まとめ
今回の記事では、小室佳代さんの彫金師への1600万円要求トラブルとその金額の理由、請求額を取り戻せるのかを考察いたしました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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