サッカーのカタールW杯、が始まりましたね!
日本は、2022年11月23日が初戦です。
相手は、ワールドカップ優勝が4回の強豪ドイツです。
今回のFIFAワールドカップで日本はどこまでいけるのでしょうか?
過去のW杯を振り返ってみると、日本は、予選リーグ敗退とベスト16を繰り返してきた”W杯の法則”があるのです。
日本のこれまでのW杯を振り返りたいと思います。
目次
日本代表”W杯の法則”は繰り返される?予選リーグ敗退・ベスト16
過去の日本のW杯の結果を振り返ってみましょう。
- 1998年(フランス大会) :[監督:岡田武史] 予選リーグ敗退
- 2002年(日韓大会) :[監督:フィリップ・トルシエ] ベスト16
- 2006年(ドイツ大会) :[監督:ジーコ] 予選リーグ敗退
- 2010年(南アフリカ大会):[監督:岡田武史] ベスト16
- 2014年(ブラジル大会) :[監督:アルベルト・ザッケローニ]予選リーグ敗退
- 2018年(ロシア大会) :[監督:西野朗] ベスト16
- 2022年(カタール大会) :[監督:森保一] ???
日本は1998年にW杯に初出場して、7大会連続で出場しています。
予選リーグ敗退とベスト16を交互に繰り返しています。
2022年のカタール大会は、この法則に従うと予選リーグ敗退となります。
12/3追記:日本は、勝ち点6で予選リーグを首位通過しました!!!
カタールW杯はどうなる?
予選リーグは4チームあり、上位2チームが決勝トーナメントに出場できます。
日本は、グループEに所属しています。
チーム | FIFAランキング | 最高順位 |
日本 | 24位 | ベスト16 |
ドイツ | 11位 | 優勝(4回) |
コスタリカ | 31位 | ベスト8 |
スペイン | 7位 | 優勝(1回) |
グループEは、過去にW杯優勝した国が2チーム入っている”死のグループ”と言われています。
FIFAランキングや過去のW杯成績を見ると予選リーグ突破は非常に難しそうですが、どうなるのでしょうか!?
日本代表の試合は以下の日程です。
- 11/23 ドイツ戦
- 11/27 コスタリカ戦
- 12/1 スペイン戦
まとめ
この記事では「日本代表”W杯の法則”は繰り返される?2022カタールどうなる?」をご紹介しました。
カタールW杯では、是非予選リーグを突破してほしいですね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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