ヤクルト高橋奎二投手。
2023WBCの日本代表に選ばれ大活躍ですね。
そんな高橋投手ですが、投球フォームが話題になっています。
セットポジションで、ユニフォームを出し、グラブの上にユニフォームを被せるようにセットするのです。
この記事では、高橋奎二がユニフォーム出す理由は?投球フォームを確認!
について確認していきたいと思います。
目次
ヤクルト高橋奎二がユニフォーム出す投球フォーム
高橋奎二投手のユニフォームを見てみましょう。
画像のように、上衣のユニフォームを引っ張って伸ばし、セットポジション時に、クラブに上衣のユニフォームの裾を掛けています。
非常に気になる動きですね。
グラブの上にユニフォームが余ってダボ付いているのがわかりますね。
ネット上でも大きな話題になっていますね!
高橋奎二がユニフォーム出す理由は?(WBC2023)
なぜ、上衣のユニフォームを引っ張って伸ばし、セットポジション時に、クラブに上衣のユニフォームの裾を掛けるのでしょうか?
解説者によれば、”球種の癖がわかるのを隠したいから”だそうです。
例えば、フォークボールを投げる時は、ボールを2本の指で挟むために、グラブが膨らむとのことで、グラブの形などから球種がわかることがあるようですね。
WBC2023 日本代表メンバーまとめ【30名決定】
2023年3月に開幕するWBCの日本代表メンバーの一覧をまとめました。 最終メンバーは、30人になります。 日本代表メンバーを順に確認したいと思います。 【投手】 大谷翔...
まとめ
この記事では「高橋奎二がユニフォーム出す理由は?投球フォームを確認!ヤクルト(WBC2023)」をご紹介しました。
高橋奎二選手の今後の活躍がとっても楽しみですね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
コメント