ヤクルトスワローズの山田哲人選手。
過去にトリプルスリーを3回するなど、日本を代表する選手ですね。
2023年WBCにも選出されましたが、近年は打てなくなったとも言われています。
この記事では、打てなくなったのは視力?なぜ打てないか?引退も
という内容を確認していきたいと思います。
ヤクルト山田哲人は打てなくなった
山田哲人選手は、2023年2月現在で、30歳です。
20代の打率を確認しましょう。
- 2013年(20歳):打率.283
- 2014年(21歳):打率.324
- 2015年(22歳):打率.329
- 2016年(23歳):打率.304
- 2017年(24歳):打率.247
- 2018年(25歳):打率.315
- 2019年(26歳):打率.271
- 2020年(27歳):打率.254
- 2021年(28歳):打率.272
- 2022年(29歳):打率.243
打率3割、本塁打30本、盗塁30個以上との”トリプルスリー”を獲得したのが、2015, 2016, 2018年です。
また2018以降は、打率3割を切っていますね。
そして、2022年は過去最低の打率.243でした。
近年は打てなくなったと言ってもいいですね。
今年30歳で、まだまだ老け込む年ではないと思うのですが。
ヤクルト山田哲人はなぜ打てないか?視力?
視力の衰え
山田選手は、守備ではまだまだ良い守備を見せるのに、打撃が衰えたと言われることがあります。
そして、動体視力が衰えたのではと言われることがあります。
打者としては、色んな要素が必要ですが、筋力などは急に衰えることはありません。
一方で、動体視力は衰える可能性があるということなんですね。
怪我の影響
2022年夏に不調のときに、かつてのパフォーマンスを発揮できないことに対して、故障かコンディション不良によるものなのかと報道がありました。
長年に渡り一線でプレーし続けている山田選手ですから、休んで故障をしっかり治せばよかった時も、チームのために無理して出場し、コンディションがいい状態を保てていないなどあるのかも知れませんね。
早熟の天才打者であった
山田選手は、高卒のドラフト1位でヤクルトに入団。
そして、20代前半でレギュラーを取得・活躍しています。
高卒の選手は、入団後は育成で何年もかかると言われている中、こんなに早く活躍する選手は珍しいですね。
その為、早熟の天才打者と言われることがあります。
一方で、早熟の天才は、衰えも早いと言われるとこがあります。
山田選手も、このタイプなのかもしれないですね。
ヤクルト山田哲人ネット上では引退も
ネット上の声もみていきましょう。
ネット上では、成績下降で引退を心配する声がありますね。。
まとめ
この記事では「山田哲人は打てなくなったのは視力?なぜ打てないか?引退も(ヤクルト)」をご紹介しました。
また山田哲人選手のトリプルスリーを見たいですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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