日本ハムからソフトバンクにFA移籍した近藤健介選手。
WBC日本代表にも選ばれ、活躍が期待されますね!
この記事では、近藤健介選手の特徴について、守備位置・ポジション、ライト・センター守れる?
について確認していきたいと思います。
【WBC】近藤健介の守備位置・ポジション、ライト・センターは守れる?
2023年3月のWBCでは、カブスの鈴木誠也選手が怪我で欠場となり、外野手の守備位置がポイントとなっています。
鈴木誠也選手は、ポジションが外野手でライトでした。
そして日本代表メンバーでは、センターが本職の人がいなく人材不足と言われています。
近藤健介選手ですが、昨年は主にレフトを守っていましたが、ライトやセンターは守れるのでしょうか?
ポジションを確認していきましょう。
近藤健介選手は、2022年までは日本ハムに所属していましたが、2021,2022年のスタメンのポジションを確認します。
- 2022年:レフト 41試合、センター 35試合、指名打者 19試合
- 2021年:レフト 8試合、ライト 56試合、指名打者 65試合
2022年、2021年の2年間で、外野のレフト・センター・ライトのすべてのポジションをそれなりの試合数を守備についていますね!
WBCでは、大谷翔平選手が指名打者、吉田正尚選手がレフトだと思うので、ライトとセンターは、近藤健介選手とヌートバー選手で、任されるのではと思います。
近藤選手もレギュラーシーズンでこれだけ守備機会があれば、問題ないかと思います。
近藤健介のプロフィール
近藤選手のプロフィールを確認しましょう。
- 名前:近藤健介
- 生年月日:1993年8月9日(2023年3月現在29歳)
- 出身地:千葉県
- 所属:福岡ソフトバンクホークス (softbankhawks.co.jp)
- 高校:横浜高校
- 投打:右投げ左打ち
- ポジション:外野手
- 2011年ドラフト4位
2022年末に日本ハムからソフトバンクへFAで移籍となりました。
移籍金額は不明ですが、報道では7年で50億円とも言われています。
すごい金額ですね。。
また、近藤選手は、面倒見のいい性格で、WBC日本代表のチームでは欠かせない存在と言われています。
日本ハム時代には、大谷翔平選手とも仲良かったことから、橋渡し的なこともでき、
代表チームでも、若手やサポートメンバーも溶け込みやすい雰囲気を作っているとのことです。
そして、栗山監督も日本ハムの監督を長年していましたから、近藤選手のことは一番理解していると思いますね!
まとめ
この記事では「近藤健介の守備位置・ポジション、ライト・センターは守れる?WBC」をご紹介しました。
近藤健介選手は、センター、ライトでも数多く守備機会があるとのことでした。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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